深夜営業

二日連続で日付が変わるまで家に帰れなかった。なんてこった。

睡眠時間も削られまくりでよくない。朝にできるだけ寝ようとして結局仕事に大急ぎで行くことになって。忘れ物しなかっただけマシか。

昨日に関しては結構大切な用事があったからよかった。一昨日は酔っ払いの介抱とかいう平日にやりたくないことの上位に来る仕事のせいで家に帰ると深夜1時だった。ふざけるな。

でもできるだけニコニコして愛想よくしてましたわ。お世話になってる人の知り合いなんで。そしたらもう本当に会話が成り立たない。酔っ払い特有の同じこと話し続けるとか呂律が回らないとかではなくて、素の部分で会話ができない。投げたボールが返ってこない。

できるだけ優しく人に接するようにしてきたが、それが仇になったなあと後悔した。こんなことで後悔したくなかったよ。くだらね〜。

 

Twitterとかでよく出る話で、「最初は100%見返りなんて求めてなくて、尽くす気持ちでやってても、それが当たり前だと思って受け取られるようになるといい気分はしない」みたいなのがある。人に優しくする人はそう感じることが多いんじゃないかな。家族に作る料理だってきっとそう。自分が料理が好きで作っていても、相手のために作りたいと思っていても、それを当たり前だと思われると嫌になるもんだよな。ちゃんと相手には当たり前なんて思ってないよと態度で示したいものだね。感謝をいつまでもちゃんと伝えるようにしたいね。

 

歳をとっていくとそういう感覚も鈍くなってしまうんだろうか。それとも歳とかではなく周りの環境が影響するのだろうか。いずれにしても気をつけて生きていこうと思った。感謝の言葉を毎日100回口に出そう。