イーロンなんとかしてくれ

私はどうやら13年くらいTwitterをやっているらしい。アカウントを作った当時はまだガラケーだったのは覚えてる。

最近はもう可愛いものとかバスケとか限定的なエンタメコンテンツだけ見るようにしてほぼ呟きもしていない。周りにどう見られるかよりも自分が何を感じるかの方が大事だし面白いと思うようになってからSNSとの距離感が変わったように思う。

 

ただまあ適当に距離をとっていてもいろんなツイートはサジェストされてくるものだ。今はポストって言うんですかね。昨日今日くらいは「自炊の方が安上がりとか言うやつ」と「電車で足広げて座るメンズ」の話題がたくさん流れてきた。どんだけやってんだよという話題だ。

 

自炊に関しては「自炊は1人分ジャストではなく多い量を安く作る方法で、週末に作り置きをするとかそう言うのができる人にはいい。そうでなければ安い弁当とか買って食べるのが楽だしいいケースも多い」し、電車で足広げてるのは大体デブか配慮できないやつが大半なだけですよ。それぞれの状況とか個人差で大きく異なるポイントが多いのに一元的に語ろうとしてたり、加えてなんか相手を貶めるような言い方するのがおかしい。しょーもない。

 

個人的な感覚だが、SNSって身内の距離感の付き合いをちょっとだけ外側に拡張するくらいの感覚で使うものだと思っている。いろんなところに繋がってみようとするのは好きにすればいいが、それをしているあなたはちゃんと嘘を嘘と見抜けるんですよね?それができないなrインターネットなんてやめた方がいいですよと言う気持ちだ。今のSNSには戦略性が必要だと思うし、相手のそれを見抜く・感じとる感覚を持つことはもっと必要なはずだ。

 

無論、クリエイターにとっては作品を世に出すきっかけが増えてたりするし、いい点も大いにある。ただ拡大に伴って求められるものもあるよな。楽しむためにも勉強しような。