SNSくだらね〜

今日もSNSでは争いが巻き起こっている。最近Twitterを始めとしてSNSに疲れてしまった。今となっては日本語の通じないようなポストばかりが目立っていて本当によくない。タイムラインに猫とすみっコぐらしぐらいしか流れないようにして癒しを多くすることで快適に過ごせるようになった。SNSなんかやめてしまえば良いのだが猫ちゃんの動画とかはSNSで探す方が早いんや。。。

 

最近は大きいメディアもかなり政治色というか、思想が全面に出てきているように思えてしまってよくない。メディアはもう正義とかではなくて、誰かの又聞きをする媒体くらいの認識でいないとダメだよと強めに思わないといけなくなってるんじゃないかな。元からそうだけど。

 

事実と真実って異なるものだと思っている。名探偵コナンの「真実はいつもひとつ」は個人的には事実の方が正しいんじゃないかなと思う。

事実は実際に起こったことだ。事実は当事者以外に知ることはできない。だから証跡を辿る。その結果として得られる筋立てのうち、あり得ない選択肢を除いて行って、矛盾がなく整合性が取れているものが事実っぽい、ということになる。それで認められるのが真実になる。そう考える。たとえ事実でなかったとしても、たとえば裁判で認められたりするとそれが真実になる。真実は我々によって作られるものであって、事実と異なる可能性がある。

 

だからちゃんと疑わないといけない。マスメディアの発信は所詮は又聞きと同じだ。SNSはただの便所の落書きだ。僕たちの楽しかったTwitterはもうそこにはない。我々は情報の地獄に生きている。